11月9日 ( 土 )、開園100周年の京都府立植物園にて散策を楽しみました。秋の深まりを感じさせるこの日に、多種多様な植物が彩る園内をゆっくりと巡りました。園内では、広大な敷地に、マツ・スギなどの針葉樹林や緑と色鮮やかな花が絶妙に調和し、歩くたびに新しい発見がありました。自然の中で、五感を研ぎ澄ませ、日頃の疲れを癒したい方におすすめです。
ぜひ一度、京都府立植物園・観覧温室を訪れてみてください。

---

オススメ

温室内には、各エリアに珍しい植物が多く展示されています。特に樹木に着生して育つ「プラティケリウムワンダエ」は、葉っぱが独特でまるで羽のような広がりを見せ、植物の生命力を感じました。
また、ラン・アナナス室では、色とりどりの胡蝶蘭が展示されており、優雅で心が癒されました。