活動報告
第66回外大祭・語劇祭
11月3日(日・祝)、4日(月・振休)に開催された『第66回外大祭・語劇祭』は、初日から多くの来場者に恵まれ、部活動や各団体が準備してきたイベント、模擬店、展示が大盛況のうちに終了しました。
そして、後援会が出店したCraft World(クラフト体験)も大好評!「とても簡単で可愛くて楽しめました。」と、喜びの声をいただきました。






3日午後になると、野外特設ステージのよしもとお笑いライブと毎年恒例のビンゴ大会(後援会主催)に人だかりができ、どちらも歓声があがり始終笑いが絶えませんでした。





来場者の中には語劇を見に来たという卒業生のご両親もいらっしゃり、「OB・OG含め沢山の方に京都外大が愛されているんだな。」と、感じました。
今年のテーマである「Guts!」のとおり外大祭を盛り上げようとする学生たちの熱い思いとゆるがない「外大愛」を感じた2日間でした。


11 月3日(日・祝)に森田記念講堂にて語劇祭が開催されました。チャイナドレスやキョンシーといった中国風テイストの「オズの魔法使い」(中国語研究会)、ユーモアと風刺に富んだ「Loriot」(ドイツ語研究会)、そして母の娘への愛に心を打たれる「ベルと不思議な猫」(フランス語研究会とブラジル・ポルトガル語研究会のコラボ)の3つの語劇が披露されました。中国語劇では10名のキャストのうち7名が2年生、他の語劇も1年生、2年生が重要なキャストを務めており、完成度の高さから準備に時間をかけ、かなりの練習を積んで本番に臨んだことが伺えます。
語劇祭は、京都外大を特色づけるイベントであり、これからも伝統の灯を守っていってほしいと感じました。



「外大祭」について学生の皆さんにインタビューをしました。
詳しくはコチラから